『はじめての OS コードリーディング』
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第 1 章 - UNIX V6 とは
第 2 章 - プロセス
一意な ID を持つ
プログラムが共通の場合仮想アドレス空間を共有することもある
それぞれのプロセスをユーザプロセス、カーネルプロセスと呼ぶ
ユーザプロセスからカーネルの機能を利用するためにはシステムコールを発行する必要がある 読み取り専用
プログラムが複数プロセスで実行される場合プロセス間で共有される
書き込み可
プロセス間で共有されない
PPDA(Per Process Data Area) user 構造体とカーネルスタック領域からなる
プロセス制御用
ユーザ空間からはアクセスできない
仮想アドレス空間
各プロセスごと 64 KB 独立して与えられる
16 bit の仮想アドレスを MMU が 18 bit の物理アドレスにマッピング アドレス変換
MMU は PAR と PDR という 2 つ 1 組の APR のレジスタを用いてマッピングを行う